上級編
意外に上手く飼育できているので、ちょっと実験でもしてみようかな? と思った貴方が読んでおくと役に立つかも知れないコーナーです。
やはりプラナリアといえば再生、再生といえばプラナリア、というくらいプラナリアは再生で有名ですので、切ってみるところからやってみるのがいいかも知れません。
切る前にどう切るのかを絵で描いたりして具体的にメモすると、実験がやりやすくなります。クラブなどで実験する場合、皆でよく相談しましょう。
・準備する物。
飼育水を凍らせた氷/濾紙/スポイト、もしくは柔らかめの絵筆/ピンセット/メス/飼育水/一週間以上断食させられたプラナリア/飼育水の入ったシャーレ(切ったプラナリアを入れます)

1.メス。なければカッターやカミソリでも代用できます。取り扱いにはくれぐれもご注意下さい。
2.飼育水を凍らせたもの。プラスチックシャーレを使っています。
3.濾紙。適当な大きさに切った物を乗せています。十分に湿らせておきます。二枚くらい乗せると安心です。この上に図のようにプラナリアを乗せて切ります。
まずプラナリアをスポイト、もしくは絵筆で氷の上に置いた濾紙の上に乗せます。15秒も経てば動かなくなりますので、それから切ってください。
いろんな切り方を試してみましょう。
その後は用意しておいた切ったあとのプラナリアを入れる容器、ここではシャーレに移します。このときピンセットで紙をつまみ、紙ごと容器に入れるとプラナリアを傷つけません。ピンセットがない場合は紙を手でつまんで移してください。
水の中に入れれば、しばらくすると泳ぎ始めると思います。どんなふうに再生するのかよく観察してください。
切った翌日、もう一度水を交換してあげてください。そのあとは一週間くらいごとの水交換で大丈夫です。また、切られた虫を切っていない虫と一緒に入れ物で飼育すると、切られた虫は食べられてしまいますので、再生が完了するまで、個体識別のためにも別に飼育しているほうがいいでしょう。
実験に関して簡単に説明してみました。このほかいろんな実験を試してみてください。
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